く~にゃママの家にいるむぎちゃん。
7月26日にFIPを発症してしまいました。 何のストレスからかはわかりませんが そのままく~にゃママはむぎちゃんとなつちゃんを 本当の家族として迎えてくれたのでした。 それから今日まで必死の看病生活です。 発症した時は私も先生も数日の命とあきらめていました。 私には何回かこの病気と向き合い、愛猫と闘ってきましたが いつも負けてしまい、本当に猫なんて嫌だとまで 思わせた病気です。 私はFIPについての勉強をしました。 そんじょそこらのしょうもない獣医師よりは知識があると思っています。 それは我が家の子達の為に もし、その時がくれば最善の治療、看護をしたいからです。 しかし、こんなに早くその時がくるとは思いもしませんでした。 あれから半月は毎日、毎日インターフェロン、ステロイド、抗生剤、補液の投与に私はく~にゃ宅に通っています。 犬嫌いなむぎちゃんには病院の待合室は 最高のストレスの元となると先生と話し合い 毎日、毎日通っています。 少し、体調も戻り、ご飯も食べている今は 2日に1回インターフェロンになっていますが この1ヶ月半の間にもぶり返しが一度あり 絶叫コースターにでも乗っているかの毎日です。 私の猫とは違いますが 私もその昔、愛猫トゥルーズとこの辛い日々をおくりました。 本当に孤独で、怖くて。。。 振り返る暇もなく、トゥルーを抱いて 一人で走っていた闘病看護時。 今はく~にゃママを孤独にしないように いつでも駆けつける体制でいます。 むぎちゃん、今は元気です。 写真どおり、相変わらず美人さんで成長しています。 体重も増え、何も知らない人が見たら まだこの子を欲しいと思うでしょうね。 今は先生の絶妙なサジ加減のステロイド、抗生剤、インターフェロンの 量のバランスでむぎちゃんはなつちゃんと 追いかけっこをし、ご飯もいっぱい食べて 元気ですごしてくれていますが 私もく~にゃママも 「これはステロイドのおかげ…ステロイドのおかげ」と 心に銘じ、少しの体調の変化にも対応する考えです。 で、うちのまあとかあですが… う~ん、そんなこんなでほったらかしです(^_^;) ただ、まあが巨大結腸予備軍のようで 私がウンチをだすお手伝いをしないといけません。 かあが普通の子猫なんですが まあと離せないだろうなと思います。 これからどうなるかまだ答えは出せませんが この2匹は…暴れん坊将軍化して元気です(-_-;) 最後に く~にゃママには大切な子がいました。 それは下半身麻痺っこのく~にゃです。 く~にゃは先天的な下半身不随でした。 おそらく背骨の一部が三角すいのようになり そのまま成長と共にどんどん曲がっていったと思われます。 そして最後はあばらが心臓を押しつぶす形で 亡くなったと考えています。 今は安らかに眠っている子を 今、見世物にしている人がいます。 yahooの知恵袋で勝手に写真を添付し 低レベルな質問をしているようです。 私はこの人間は知りませんし 許可をもしていません。 生まれてまもなくに保護をし、く~にゃママ宅で 4年間大切に育ててもらいました。 それを無下にするこの人間の仕業は許せないのです。 ですが、私にはどうすればいいか知識もありません。 毎日、むぎちゃんのことで頭が一杯なのです。 せめてこの写真を削除してもらいたいのですが… どなたか詳しい方はいませんか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046747595
by nijyara
| 2010-09-12 13:04
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